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エスカレーター誤ルール改善運動
エスカレーターの歩行による事故をなくすために
なぜ歩かず止まるのか
埼玉県ではエスカレーターの歩行禁止の条例が成立しました。
エスカレーターは歩行して使用する設計になっておりません。
前々からずっと歩行することは「禁止」でした。
しかし、関西で「急いでいる人のために片側をあけて乗りましょう」、というアナウンスから誤った慣例が根付いてしまい、エスカレーター事故で年間1000人を超えるほどのケガ人が報告されています。過去には死者も出ており、一刻も早くこの危険行動をなくさなくてはなりません。
綾瀬企画の役割
Ariginations-綾瀬企画-ではエスカレーターの歩行禁止を呼びかける周知運動、活動を推進し、1人でも多くの人が安全に利用できる環境づくりに寄与します。
綾瀬企画スタッフは活動の一環と自身の身を守るためにも、片側に偏って乗らず、板の中央に乗り、手すりにしっかりつかまって利用します。
「歩きたい」という方がいたら、歩くことの危険性を丁寧にご説明し、時間に余裕を持つことと、階段を利用することを促します。
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